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学術セミナー1
症例を通して学ぶ
これからの処方の現場-症例を通じて相互に高め合う医療者のコミュニケーション
グループディスカッション参加者募集
近年、がん患者の高齢化に伴って、臓器機能の低下と合併症の増加が顕著になってきています。薬剤の投与量や投与方法はより、精密に計画・モニターされ、それに応じた処方が必要になり、今まで以上に、医療専門多職種間の協力が求められている時代になっています。
本セミナーでは、薬物動態(吸収・分布・代謝・排泄)や薬力学(薬効と薬物関連有害事象)の観点から問題のある症例を提示して、薬剤投与と患者さんとの関わりを通じてがんサポーティブケアを検討します。どんなプロセスで薬物療法が磨かれ、患者さんの利益に繋げることが出来るのか、医師、薬剤師、看護師の活発な討論の中から見えてくるものに期待をしています。
本ぺージでは、多職種協働で患者さんの問題解決に向けたディスカッションにご参加いただく医師、薬剤師、看護師を募集いたしますので、奮ってご参加ください。
【セッション概要】
岡元 るみ子(千葉西総合病院 腫瘍内科)
小茂田 昌代(千葉西総合病院薬剤部顧問)
関根 郁夫(医師)、西森 久和(医師)、佐藤 温(医師)、小茂田 昌代(薬剤師)、
尾関 理恵(薬剤師)、宮嶋 篤志(薬剤師)、佐藤 淳也(薬剤師)、田中 怜(薬剤師)、
清水 忠(化学者)、三浦 里織(看護師)、入江 佳子(看護師)、橋本 春希(看護師)
6月18日(土)16:30~18:30
現地+WEB
海峡メッセ下関10階 第2会場(国際会議場)
〒750-0018 山口県下関市豊前田町3丁目3−1
定員45名(医師15名、薬剤師15名、看護師15名)
※ 1グループ9名で5グループに分けて討論を行います。
(医師3名、薬剤師3名、看護師3名程度)
6月18日(土)14:00まで
下記のボタンをクリックし、画面にしたがって、必要事項を入力しください。
多数のご参加ありがとうございました。