学会ポスターダウンロード 【学会ポスターダウンロード】

 

主催事務局

東京慈恵会医科大学附属病院
腫瘍センター

〒105-8471
東京都港区西新橋3-19-18

運営事務局

株式会社
インタープラン・コーポレーション

〒150-0046
東京都渋谷区松濤1-28-4松濤六番館4階
FAX:03-3461-8181
E-mail:jascc2022@c.inter-plan.co.jp
※運営事務局はテレワークを実施しております。
恐れ入りますが、メールにてお問合せくださいますようお願いいたします。

事前申込プログラム

学術セミナー1
症例を通して学ぶ

これからの処方の現場-症例を通じて相互に高め合う医療者のコミュニケーション
グループディスカッション参加者募集

近年、がん患者の高齢化に伴って、臓器機能の低下と合併症の増加が顕著になってきています。薬剤の投与量や投与方法はより、精密に計画・モニターされ、それに応じた処方が必要になり、今まで以上に、医療専門多職種間の協力が求められている時代になっています。
本セミナーでは、薬物動態(吸収・分布・代謝・排泄)や薬力学(薬効と薬物関連有害事象)の観点から問題のある症例を提示して、薬剤投与と患者さんとの関わりを通じてがんサポーティブケアを検討します。どんなプロセスで薬物療法が磨かれ、患者さんの利益に繋げることが出来るのか、医師、薬剤師、看護師の活発な討論の中から見えてくるものに期待をしています。
本ぺージでは、多職種協働で患者さんの問題解決に向けたディスカッションにご参加いただく医師、薬剤師、看護師を募集いたしますので、奮ってご参加ください。

【セッション概要】

座長

岡元 るみ子(千葉西総合病院 腫瘍内科)
小茂田 昌代(千葉西総合病院薬剤部顧問)

ファシリテーター

関根 郁夫(医師)、西森 久和(医師)、佐藤 温(医師)、小茂田 昌代(薬剤師)、
尾関 理恵(薬剤師)、宮嶋 篤志(薬剤師)、佐藤 淳也(薬剤師)、田中 怜(薬剤師)、
清水 忠(化学者)、三浦 里織(看護師)、入江 佳子(看護師)、橋本 春希(看護師)

プログラム

  • 1.セッション概要説明(5分)
  • 2. 症例提示(15分) 西森 久和(岡山大学病院 血液・腫瘍内科)
  • 3. 多職種協働で患者の問題解決に向けたディスカッション(50分)
    小グループに分かれて討論
    医師3名、薬剤師3名、看護師3名程度 /1グループ×5グループ
    1)小グループ討論1(15分)ブレインストーミング:どこが問題なのか?
    2)小グループ討論2(25分)各職種の提案:どうすれば解決できる?
  • 4. 各グループの発表(5分×5 約30分) 
  • 5. 総合討論・総括 (20分)

日時

6月18日(土)16:30~18:30

開催形式

現地+WEB

現地会場

海峡メッセ下関10階 第2会場(国際会議場)
〒750-0018 山口県下関市豊前田町3丁目3−1

事前申込制

定員45名(医師15名、薬剤師15名、看護師15名)

※ 1グループ9名で5グループに分けて討論を行います。
(医師3名、薬剤師3名、看護師3名程度)

申込締切

6月18日(土)14:00まで

申込方法

下記のボタンをクリックし、画面にしたがって、必要事項を入力しください。

多数のご参加ありがとうございました。

ご注意事項

  • 参加費用は「無料」です。但し、学会参加登録が必要です。
  • グループディスカッションは、WEB参加もしくは現地参加のいずれかになります。
  • グループディスカッションおよび本セミナーを最初から最後まで参加された方は、埼玉県病院薬剤師会 生涯研修センター認定単位(G15)1単位が取得できます。認定単位の詳細は、
    単位についてのページをご覧ください。
  • 当日の進行の詳細については、別途、参加登録頂いたメールアドレスにお送りいたします。
  • 定員になり次第締め切らせていただきます。